バリ島新婚旅行3日目 タマンアユン寺院とコピー・ルアク(ジャコウネココーヒー)
バリのマックで腹ごしらえをした後は
タマン・アユン寺院に出発です
タマン・アユン→タナロットの夕陽→ケチャダンス→ご飯→帰宅の予定です。
14時ちょうどにホテルに迎えに来てくれました。今日のドライバーはニョーマンさん。
日本語上手です。英語とインドネシア語と中国語と日本語を喋れるらしい。
タマンアユンまでクタから車で40分くらいです。
道中、バリ人は凧遊びが好きだとか鶏どうしを戦わせる博打「闘鶏」のこと、お祭りや葬式などバリについていろいろ教えてくれます。
そうこうしている間にタマンアユンに着きました。ドライバーさんは入り口付近で待っててくれます。
入り口の像
最初の割れ門。バリにはこーいう形の割れ門と呼ばれる門がたくさんあります。
タナロットの夕日まであまり時間が無いよとのことだったので早歩きで寺院を回ります。
メルと呼ばれる多重の塔が綺麗です。
道がよくわからん。けど早歩きで回ったら15分くらいでした。全部見れて無い気がする。
さて、ニョーマンさんと合流してタナロットに向かいます。途中でコーヒーは好きかと聞かれて好きっていうとジャコウネコのコーヒーが美味しいからちょっと寄ろうというので寄ってもらうことに。
タクシーをチャーターするとドライバーさんが
オススメの店を紹介してきます。ドライバーが連れて行ったお客さんが買い物をするとドライバーに店からマージンが入るようです。もちろん本当にオススメしている場合もあると思います。行きたくない場合は行かない、興味無いと言えば大丈夫です。
今回は気になったので
ジャコウネコ コーヒー(コピールアク)の店に寄ってみる事に。
中ではジャコウネコが飼育されておりコーヒーの焙煎体験もできます。ちょっとしたミュージアムみたいになってました。
5分くらいで見学は終わって次は試飲をさせてくれます。コーヒー、紅茶含め15種類!
どれも美味しい!
ただしジャコウネコのコーヒーは高価なため試飲はなく、1杯50,000ルピアで飲むことが出来ます。
試しに一杯飲んでみる事に。
バリではコーヒーはフィルターを使わず粉をそのままカップに入れお湯を注ぎます。粉が沈殿するのを待って上澄みを飲みます。
個人的にはこの飲み方は嫌いです(笑)
で、お味は、確かにウマい。酸味はなくコク深系の味です。
これは買ったら高いだろうなと確信。
最後にいよいよ購入タイム。
ジャコウネココーヒーは200グラム4,000,000ルピア(ざっくり4000円)。その時は高いと思って買いませんでした。試飲で美味しかった人参(じんせん)コーヒーとココナッツコーヒーで悩みましたが人参コーヒーを買って帰りました。こちらはお求め安いお値段。
ちなみにバリのスーパーとかで売られているジャコウネココーヒーは他の豆とブレンドされていることが多いそうですので中身をよく確認してくださいね。
後で調べたらジャコウネココーヒーは日本で100グラム6〜8000円です売られている超高級豆!買っといてもよかったなぁ。
店を出てタナロットに向かいます。
続く…