引越しの際に必要な手続き一覧
引越しの際に必要になった住所変更などの手続きをまとめてみました
・郵便物の転送届け
日本郵政のホームページが郵便局で受け付けてます。
引っ越す日が決まったら早めに転送届けをだしましょう。転送が開始されるまで1週間くらいかかります。
クロネコヤマトとか佐川急便の荷物は転送されないので注意。
最近はe転居というサービスが開始されスマホで簡単に申し込めるようになりました。
・電気、ガス、水道の引越し手続き
電話かネットでできます。
前月の明細をとっておくと便利です。
ガスは立会いが必要です。
・住民票の変更(転入届け、転出届け)
住民票の変更は申請してからすぐには反映されない場合があります。
同じ日に免許証を更新しようとしている人は事前に当日中に住民票の変更が完了するか確認しておいた方が吉
後述しますがマイナンバーカードも同時に変更申請した方が効率いいです。持っていくのを忘れないようにしましょう。
・免許証の住所変更(裏書)
管轄の警察署に行きましょう。管轄外でも受け付けてはくれます。
住民票があればできますがない場合は2通以上の郵便物か住所と印鑑が載った契約書とかが必要で面倒です。
・銀行関係の住所変更
窓口に行かなくても郵送で完結するところもあります。要確認。
・証券会社の住所変更
新しい住所の証明書と最近はマイナンバーも必要です。
先にマイナンバー通知カードの住所変更が必要になります。ほんとめんどくさい。
・マイナンバー通知カードの住所変更
役所でやってくれます。
これを変更しないと証券会社の登録の変更ができない場合があります。
家族の代理可。役所に行く人の身分証と全員分のマイナンバー通知カードがあればおっけーです。
・クレジットカードの住所変更
対応方法は各社違うので要確認。
・楽天、アマゾンなどの通販系の住所変更
通販系は全部変更が必要ですが証明書が必要ない事が多いので比較的楽ですね。
・インターネット、電話の手続き
3,4月は開通工事が混み合います。
早めに連絡して工事日を押さえましょう。
・エアコンの引越し
これは結構厄介です。自分でやりたいところですが真空引きという作業が必要で特殊な道具が必要になります。業者に頼む場合がほとんどですね。
インターネットで調べて格安業者に依頼すると
「パイプが傷んでる、ガスが抜けてる」などど脅され結局何万もかかります。信頼できる業者を探しましょう。
4,5月、夏場、冬場は工事が混み合いますのでお早めに。
自動車(バイク)の任意保険
忘れがちですが、こちらも変更しましょう。